【児童労働の多い国】児童労働を減らすために私たちにできること

更新日:10月1日



SDGsにより、児童労働への関心が広がっている。


今回は、国際労働機関(ILO)の世界労働者数の統計データから、児童労働が多い国について紹介し、私たちにできることを考えていく。


児童労働の多い国

国際労働機関(ILO)は、4年に一度、世界の労働者数の推移を発表している。


2021年6月に発表された統計によると、児童労働に従事する5~17歳の子どもは、全世界の子ども約9.6%にあたる1億6,000万人に上る。


2016年の統計から比較すると、特に5~11歳の児童労働者が大幅に増えている。児童労働が多いのは男の子で、女の子は主に家事手伝いに従事させられる。


児童労働が多い国をまとめると次のとおりだ。

  1. サブサハラアフリカ 8,660万人(54.4%)

  2. 中央・南アジア 2,630万人(16.5%)

  3. 東・東南アジア 2,430万人(15.3%)

  4. 北アフリカ・西アジア 1,010万人(6.3%)

  5. ラテンアメリカ・カリブ諸国 820万人(5.1%)

  6. ヨーロッパ・北アメリカ 380万人(2.4%)


参照:ユニセフ