新連載・ESG投資の本質その2「コモンセンスの醸成」

今回もESG投資の本質と題しましてFuji-Zakura代表の宮内がお話ししていこうと思います。


前回の記事では2点のESG投資の本質についてお話しして参りましたが、今回はそのうちのひとつ、「一人一人のコモンセンスを醸成すること」ということについてお話ししていきたいと思います。


一人一人のコモンセンスを醸成すること

私達はそれぞれ社会の一員として成り立っている以上、それぞれが助け合いそこに常識が生まれます。

そのコモンセンス、「常識」が高いレベルに持ち上げられるとESG投資への理解も深まるのではないかと考えております。


そもそも投資について浅学の状態でESG投資と言われてもなんのことかわからないでしょう。

ここでいう一人一人のコモンセンスを醸成することというのは、まずは投資についての理解を深めること、そして次にESG投資への理解を深めることという段階を踏む必要があるのです。


コモンセンスを醸成するために何ができるのか

私はそれらのコモンセンスを醸成するために以下の2点を上げたいと思います。

・税制の改革

・TVなどでももっと投資について発言していくこと


税制の改革においては投資した人がきちんと利益を確保できるように、税制をもっと下げる必要があると考えております。

その分の税収はどこから得るんだというご意見もあることと思いますが、投資家が増えなければ経済は活性化しないのでここを絞ってしまうと元も子もないという話になるわけです。


例えば、近年注目されているアラブ首長国連邦のドバイなどでは投資に関する個人税率が0%です。

今後税制が改正される可能性もありますが、そのような国には多くの土地から富豪が集まってくるので結果的に景気がうまく回ることになるでしょう。


積立NISAやNISAなどの取り組みにより近年投資に注目が集まることになっていますが、私の周りでも実際に投資をする決断に至る人たちは多くないように感じています。




それからTVなどでももっと投資について発言していくこと。

例えば、これからの日本を担う若い世代のタレントさんなどが投資にについてTVでもっと発言するようになれば彼らや彼女らに憧れる世代がもっと投資に興味を持つようになるはずです。


近年では100株からしか購入できないような日本株の他にも1株から購入できる米国株の他、少額から投資できる仮想通貨(暗号資産)などの金融商品なども存在しています。


それらについてももっと興味を持ってもらうことでWeb3に対する理解も増し、インターネットリテラシーの向上や経済の活性化について再考することができるようになるのではないでしょうか。


これらの情報伝達方法や制度の改革によって日本人のマネーリテラシーがもっと向上することになれば経済はもっと活性化すると考えております。

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