【注目】大林組はどんな会社?ESGについての取り組みも調査!

日本の総合建設会社である大林組。


今回は、大林組とは一体どのような会社なのか、ESGの取り組みについても徹底的に調査した。


大林組はどんな会社?

大林組は、鹿島建設、清水建設、大成建設、竹中工務店とともにスーパーゼネコン5社のうちの1つ。


創業1892年、従業員数は15,470人。2010年まで大阪に本社を構えていたが、現在は東京に本社を移している。世界16ヶ国に拠点を置く巨大企業である。


主な施工物件は、明石海峡大橋やイオンレイクタウン、表参道ヒルズ、ユニバーサルスタジオジャパンなど、著名な物件も豊富で都市開発に強みを持つ。


コーポレートメッセージは「make beyond つくるを拓く」。ものづくりの会社である考えを活かし、新しい領域を拓くきっかけとなり次の大林組へ進むことを目指している。


企業理念は、地球に優しいリーディングカンパニーとなること。事業に関わる全ての人々を大切に、優れた技術によるものづくりを通じて、新たな価値を創造することや、地球環境に配慮し社会の課題解決にも取り組んでいる。



大林組のESGに向けた取り組みについて

大林組は、ESGの重要課題として次の6つを掲げている。


  • 環境に配慮した社会の形成

  • 品質の確保と技術力の強化

  • 労働安全衛生の確保

  • 人材の確保と育成

  • コンプライアンスの徹底

  • 責任あるサプライチェーンマネジメントの推進


大林組は、脱炭素の取り組みとしてグリーンエネルギー事業を展開。中でも再生可能エネルギー事業は、秋田港や能代港での洋上風力発電の事業化や、山梨県での木質バイオマス発電などの成功を目指している。


ゼネコンの脱炭素の取り組みは、ビルの省エネなどが多いイメージがあるが、大林組は再生可能エネルギーへの投資や地熱発電を利用した水素製造などのユニークな脱炭素事業への取り組みを手がけている。


環境に配慮した社会の形成のための取り組みの1つとして、これらの再生可能エネルギーの電力導入率を2026年度までに賃貸オフィスビルで、2030年度までには全賃貸物件で100%にすることを目標としている。


また人材の確保と育成に関して、2024年度までに男性の育休の取得率の100%も目指す。女性の役職比率の向上や技術系女性社員比率の向上も目標としており、ダイバーシティの推進にも注力している。

まとめ

大林組は、スーパーゼネコン5社のうちの1つである。


ESGの中から重要な課題を抽出し、数値目標として掲げることで持続可能な社会の実現に貢献することを社会的な責任と考えている。


ESGへの取り組みとしては、ゼネコンの脱炭素としては珍しく面白い取り組みの再生可能エネルギーへの投資に注目だ。


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